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2020年乳がんキャンペーン活動報告

2020年乳がんキャンペーンでは、デジタルコンテンツを駆使し、活動を実施しました。

関連情報

エスティ ローダー グループが「乳がんのない世界」を創るために活動を始めて28年。
2020年は、コロナ禍という未曽有の事態を迎えましたが、ELCジャパンではデジタルコンテンツを駆使し、下記活動を実施いたしました。

Pink Ribbon in Your Hand

 9月下旬、ELCジャパンでは‘Pink Ribbon in Your Hand’というアプリを利用し、乳がん撲滅キャンペーンを啓蒙しました。スマートフォンで誰でも手軽にピンクリボン活動に参加できる「Pink Ribbon in Your Hand」を展開し、私たちの手のひらにあるピンクリボンで、あなた自身とパートナー、友人、家族、世界がつながり、多くの人々の力で乳がんのない世界をめざしたいという思いから生まれました。

特設サイトから手のひらをスマートフォンで撮影すると、AIがあなたの手のしわからピンクリボンを見つけ、リボンが浮かび上がります。その画像を「#乳がんのない世界へ」と「#Time To End Breast Cancer」のハッシュタグをつけてSNS上でシェアすることで、一定金額が寄付となり、米国乳がん研究基金(BCRF)やJBCRG(Japan Breast Cancer Research Group)等を通じて医療研究に役立てられます。

Corporate video

「エスティローダーグループ2020乳がんキャンペーン」のSpecial VideoをYouTube公式チャンネルならびに特設サイト内にて公開しました。エスティローダーグループの社員が乳がんのない世界への想いを語りました。

Stickers on LINE

コミュニケーションアプリ「LINE」で使用可能なスタンプを9月30日(水)より販売しました。人気LINEスタンプクリエイターnaonao3の手がける「ガーリーくまさん」とピンクリボンの限定コラボデザインとなスタンプを購入することで、エスティローダーグループ2020乳がんキャンペーン活動の応援に繋がりました。

Online seminar

2020年10月1日(木)に「2020乳がんキャンペーンオンラインセミナー」を開催いたしました。当日は本年のキャンペーン内容のお披露目に加え、乳がんの研究を行う一般社団法人JBCRG理事の清水千佳子先生をお招きし、乳がんについての基礎知識や、セルフチェックの方法等の講義をしていただきました。

Pink Ribbon Products

エスティローダーグループ8ブランド(アラミス/ラボシリーズ、アヴェダ、ボビイブラウン、クリニーク、ドゥ・ラ・メール、ジョーマローンロンドン、エスティローダー、トムフォードビューティ)にてキャンペーン支援製品の販売をしました。収益の一部は、米国乳がん研究基金(BCRF)やJBCRG(Japan Breast Cancer Research Group)等を通して医療研究に役立てられます。

 

‘Pink Ribbon in Your Hand’ で乳がん撲滅に向け、人々を繋ぎました。

一般社団法人JBCRG理事の清水千佳子先生をお招きし、乳がんについての基礎知識や、セルフチェックの方法等の講義をしていただきました。

naonao3 と共にキャンペーンオリジナルのラインスタンプを作成しました。

8ブランドにて乳がんキャンペーン向け製品を発売しました。