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エスティ ローダー カンパニーズの乳がんキャンペーン2019を日本でスタート
すべての人に参加を呼びかけるパワフルな今年のテーマは「治癒への希望が私たちをつなぐ」です
関連情報, 2019.10.17
毎年10月に開催される乳がんキャンペーンはエスティ ローダー カンパニーズが最も力を入れている社会貢献活動です。 このキャンペーンは乳がんにかかった人々を支援できるよう、教育機関、研究機関、医療現場に寄付するための募金活動を行い、乳がんのない世界を目指して活動しています。
乳がんキャンペーン2019は、東京と京都でスタートし、 メインイベントは東京丸の内地区で開催されました。 すべての人に参加を呼びかける今年のテーマ「治癒への希望が私たちをつなぐ」のため、ELCジャパンの社員がボランティアで、団結を意味する結んだリボンのオーナメントで会場を飾りました。
また、キャンペーンを象徴するピンク色のリボンにヒントを得た大きなオブジェが、ELCジャパンの社長 スー フォックスがホストを務める式典で披露されました。 夜には、このオブジェ同様、日本の有名な観光スポットである東京スカイツリーやUNESCO世界遺産に登録されている京都の清水寺でもピンク色の照明が照らされ、乳がんへの意識を高めました。
ELCジャパンは10月中、日本航空をはじめとするパートナー企業とともに、乳がん治療をもっと良くするために臨床研究の改善・向上に努めるNGO「JBCRG(Japan Breast Cancer Research Group」(https://jbcrg.jp/)の取り組みを支援するため、さまざまな活動を通して寄付を募っています。
故ミセス エヴリン ローダーが1992年に始めた乳がんキャンペーンはこれまでに85億円(約7,900万ドル)以上の寄付を募り、日本をはじめとする世界各国の女性で最も罹患率の高いがんである乳がん撲滅活動を支援してきました(出典: Globocan 2018)。.
乳がんキャンペーンに関する詳細は、こちらをご覧ください。