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エスティ ローダー カンパニーズは新しいR&D・技術革新拠点を東京に開設しました

東京のR&D・技術革新チームは最先端機器を導入したオフィスに引っ越しました

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エスティ ローダー カンパニーズは新しいR&D・技術革新拠点を東京の中心、千代田区丸の内に開設しました。 ELCジャパン本社に隣接する、敷地面積870m2のこのオフィスでは、かつては南砂町センターや本社にそれぞれあったR&D部とProduct Development部の社員が働いています。 世界的に有名な建築事務所「Gensler」が手掛けたこのオフィスは、先端技術が導入され、洗練されておしゃれなデザインが特徴です。また、部署横断的なコラボレーションを促進する仕切りのないオープンプランを採用し、今後の事業拡大に合わせた増員にも対応できる広々とした働きやすい環境となっています。

ELC技術革新センターが初めて東京に開設されたのは1986年でした。 その後、最先端技術と世界のトレンド発信源という利点を活かしたこのチームからは、Estée Lauderのマイクロ エッセンス ローションなど、アジアだけではなく世界中のお客様に大人気のさまざまな製品やパッケージが誕生しました。

People working in an office

消費者を念頭においた技術革新、R&D、科学的知識の共有は、移転先の新オフィスでも引き続き研究理念の中心となります。外部パートナーとも緊密に協力し合い、日本最高峰のリソースを結集し、全ブランドおよび販路で卓越したコンシューマーエクスペリエンスを提供できるよう努めてまいります。

アジア市場の急成長と歩調を合わせ、消費者の期待を事前に察知できるよう、エスティ ローダー カンパニーズは中国・上海のR&D・技術革新センターを拡大し、エンド・ツー・エンドの技術革新能力をさらに強化し、アジアおよび世界中の消費者に画期的な製品をお届けします。